EdgeEyeはAetinaのクラウドベースの管理プラットフォームで、エッジデバイスの管理を簡便にします。ブラウザーにアクセスできるため、ダッシュボードを直感的に操作して分散エッジデバイスの監視と制御を一元化することができます。デバイスハードウェアの接続、制御、ステータス監視でフリート全体の異常を即座に検知してアラートを送信します。さらにEdgeEyeはアウトオブバンド管理も行うことができます。リモートで再起動、シャットダウン、電源制御、バックアップ、リカバリーができ、トラブルシューティングもできますので、オンサイトメンテナンスの時間とコストを効果的に削減し、システムダウンタイムを最小限に抑えられます。
エッジ専用のEdgeEyeは、お客様の効率的な運用、リカバリー、コスト削減に役立ちます。
分散されたエッジデバイスで即時管理を実行
EdgeEye : デバイス管理プラットフォーム
簡易アクセス
スマートフォン、タブレット、ラップトップから、分散されたエッジデバイスを簡単に監視・管理できるブラウザベースのプラットフォームです。
ステータスモニタリング
CPU/GPUの負荷、メモリ使用率、メモリ容量などのハードウェアステータスのモニタリングをサポートします。
アラート通知
ハードウェアステータスのカスタムしきい値を定義し、しきい値を超えるとすぐにアラートを送信します。
リモートコントロール
帯域外管理モジュールを介して、再起動、シャットダウン、バックアップ、リカバリーを行います。
使いやすいインターフェイス
データフォーマットを柔軟に設定することで、グループスケジューリングや機能の制御に役立ちます。
リモートアウトオブバンド管理
アウトオブバンドモジュールを搭載したエッジデバイスなら、EdgeEyeのリモートアウトオブバンドデバイス管理機能を使用して、応答しないデバイスや異常状態の問題を即座に解決できます。
デュアルバンド管理
アウトオブバンド/インバンドのバックアップをサポートし、総合的な管理とメンテナンス効率の向上を実現します。
パワーコントロール
リモートでデバイスを再起動したり、電源をオフにすることで、システムクラッシュを即座に解決します
24時間オンライン
リモートで監視し稼働状態を確保するために、デバイスの電源を入れたままにします。
システムの仕様をご確認ください
サーバーサイドEdgeEye
- CPU: インテルCore i5 2.3 GHz
- ストレージ: 32GB RAM / システム用200GBルートパーティション
- オペレーティングシステム: Linux Ubuntu 18.04+
クライアントサイドEdgeEye
- オペレーティングシステム: Linux Ubuntu 18.04+
- ブラウザー：Google Chrome 9.0+ / Chromium
